Olympus E-620 ZD50mmF2.0Macro
フレア。

諸事情により今日は早く帰宅したので昔の写真を掘ってました^^
半~7分逆光のフレアーな写真を。ZD50mmF2.0はこういう用途ではないでしょうけどなんか気に入るところがあって残ってたみたいです。
あ、この写真と2枚目の写真はわざと彩度下げてあります。

右にあるのはE-420+ZD25mmF2.8ですね。大きさはほぼ同じ。軽さはE-420の方が軽いです。


Olympus E-620 ZD50mmF2.0Macro
私より年上。

ちょっとまにあっくなYashica FX-D(なぜContaxでない???)になぜかM42のOreston50mmF1.8がついている
この組み合わせが、小さくて軽いTheクラカメな感じでとてもお気に入りです。


Olympus E-620 Meyer-Optik Gorlitz Oreston50mmF1.8(M42)
メイヤーの絵。

開放F1.8のメイヤーのレンズは描画はこんな感じ。ボケのにじみ方はオレストンも、リディスも同じですね。
今のレンズにはない、ちょっと幻想的な写りになるところが気に入ってます。
あと、50mmレンズなのに33cmまで寄れるというのも大きな要因でしょうか?


Olympus E-620 Meyer-Optik Gorlitz Oreston50mmF1.8(M42)
角ボケ。

F4くらいまでちょっとしぼれば、でてくるボケはカクカクの6角形なのが特徴です。
良し悪しはあるとおもいますが、円形絞りが多い今のレンズではできないボケの特徴ですね。
とはいえ、ZD50mmF2.0があり、ちょっと相手が悪い感じで持ち歩く頻度は微妙なんですよね。

オリンパスのE-5もカウントダウンのようですが、私の欲しい究極カメラはFX-D+50mm位の容積のデジカメですね。